せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 第04話 「飛翔-青の果てへ-」

作画が崩れず、監督も逃げてないキスダムはこれですか。


なんだろう、1つ1つは細かい違和感なのに全部繋がると何でそうなるのと言わんばかりの超展開だ。
あからさまな演技に全員引っかかるISDAの面子はともかくとして、殴ってドアが開くセキュリティってのはどうよ。
自動操縦かと思った車は崖に転落するし、落ちながら飛行機が飛んだかと思えばドラゴンとパイルダーオン。何でジンは操縦を知っているんだ。
そもそも基地に潜入する目的って宇宙服でも盗むのかと感心したのだがどうも目的はあの戦闘機自体だったっぽいし。何でそれを盗ろうと思ったのか。
あと沢城キャラが意味ありげに「人とドラゴンの関係が〜」みたいな事言ってたけどそもそもどんな関係なのかさっぱり説明されてないのだが。
現時点で分かるのはドラゴンが人になったり乗り物になったりして人間に使われてる事くらいしか分からないわけで。
ぎりぎり覚えてるのが外宇宙からの侵略に対抗するための存在ということだが、追われる側からすれば良い迷惑だろうて。
ある日突然拉致られたかと思えば囮として使えるからお前ここにいろとか、そりゃ脱走もするわ。
親友は本当に親友だったのかと思うくらい逆恨みしまくってるし。確かに不遇と言えば不遇だが今後巨乳キャラがついてくれるならチャラだろう。
とりあえずネタアニメとしては優良なのだが、多分スタッフはこれを真面目にやってるんだろうなぁ。


月にいるトアはあれか、月衣でも装備してるのか。