せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 20号

絶対可憐チルドレン
薫ピンに特に思い入れのないパンドラメンバーということでどうなるかと思ったが割と面白い展開になってきたかな。
こういう展開の上手さを見るとアニメとの圧倒的な差を感じるというか歴戦の積み重ねを見ている感じである。


結界師
実は生きてたワカメ。あれで死ぬには余りにも惜しいキャラだっただけにこれは単純に喜ばしい。
自分より若いと殺したくなるおばさんとか非常に迷惑極まりない相手が出てきたけどそれよりも刃鳥さんが20歳ということに驚いた。
こっちはこっちで老けてみえr


神のみぞ知るセカイ
妹ならしょうがない。
やはりこの作者は自分の武器である可愛い女の子を全面に押し出すべきだったんだと再確認した。そうすればアルバトロスも…。
今回も女の子を堕とすのかと思いきや主人公とヒロインの関係を固めてきた辺り浮ついた設定ながらも地に足の着いた流れで好感がもてる。
まぁそのヒロインとやらがいまいち自分の琴線に触れないのが残念なところではあるが健気さは感じたので良しとする。
しかし神にーさまはなかなか新しい…オネニーサマを思い出してしょうがないけど。


ダレン・シャン
日焼け止めで日光をどうにかできるものなのだろうか…。
友人に怯えられてショックを受けるダレンという構図はありきたりながらも良い感じであった。ただあのクラスメイトの事覚えてないのは秘密。


・MAJOR
しぶといおっさん…もといギブソン復活で吾郎のモチベーション復活という展開は結局他人任せになっているので回避してもらいたいところ。
それじゃ本当に引退したときに同じ事を繰り返すだろうし何とか自力で治してもらいたいのだが。


月光条例
女の子を武器にできるか、と頭突きで倒す流れは良かった。
ただ何度も繰り返される主人公のツンっぷりの強調はさすがにクドいというかしつこく思えてきたなぁ。嘘ばかり言うって割に本音もぼろぼろ出てるし。


ハヤテのごとく!
最近ダイモンズで見たような決戦場であった。元ネタは男塾っぽいが。
予想より長い話になってきたけど半分くらい関係ない話で埋め尽くされてるから話数に比べていいんちょの出番が少ない気がする。
それでも他のキャラにはあまりない母性本能で好感度急上昇というかこういうウジウジしたタイプには泉みたいなタイプがお似合いじゃなかろうか。マリアさんもだけど。
アーたんに感じてはこれ以上キャラ増やされても処理しきれないんじゃないの畑先生むしろ既存キャラの出番が減るから止めてと思ったり思わなかったり。


・ケンイチ
ネズミが…ネズミが邪魔をする…。
もうほとんど見たいものは見れたのでケンイチのトラウマとか非常にどうでも良くなっているのだが


・お茶にごす
これは肝試しから帰ってきたら青髭が突っ立ってて恐怖!とかそういう流れだろうか。
組み合わせ自体は無難というか一番面白い組み合わせはこうだろうなという感じで期待が持てそう。ただ地味コンビは本当に余り者同士という感じがして少し哀れではあるが。


金剛番長
やはり読者が考えた番長と作者が考えた番長では根本的に何かが違う気がする。というか一度に出したせいでどいつもこいつも小物にしか見えないのがなんとも。
金剛1人で全て片付けるのかはたまた今まで倒して味方になった番長が1人ずつ参戦しにくるのか…一応4人ほど来てくれそうな番長はいるし数は合うのだが。


クロスゲーム
水輝の凄いいらない子っぷり。
出てきた頃はこういうキャラの出番が増えるとウザそうだなぁと思ってたのに今ではあまりの放置っぷりに出番増やしてやれば良いのにとすら思う。
とりあえず青葉と東が余りにも鉄板すぎるので波風の1つでも立ててくれればそれで良いか。


・ギャンブルッ
自分が間接的に人を殺した事を悔いてるのかと思いきや俺強すぎねって自画自賛の恐怖だったとか良い根性してるなぁ。
ただまがりにも少年漫画の主人公がそれじゃどうかと思うので何らかの光明くらいあってもらいたいのだが。罪悪感0ってのはさすがに


・IFRIT
パワーアップ展開よりユウとニナミのイチャイチャっぷりしか記憶に残ってないのがなんとも。
そりゃ敵さんも切れるというかそのくらいでパワーアップして良いのだろうか。世界はそれを愛と呼ぶんだぜ