せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

「紅」 第08話 「自愛と臆病と」

あれが噂の真性ロリペド野郎の兄貴か。実に嫌らしい顔をしておる。


七五三ということで今回ものんびり平和に日常を謳歌していると思ったらとうとう実家に見つかってしまったでござるの巻。
そりゃあんだけ堂々と外を歩いてたら見つかったも何もないのだが、ここからシビアになっていくのだろうか。
もはや半分以上紫育成日記として見ていたのであんまりシリアスになられても困る。本質はそこではないとはいえ。
しかし原作では意味があるらしい家の外での襲撃もアニメだけ見るとわざわざ存在をアピールして何をしたかったのだろうという部分が。
不戦領域だか無防備宣言だか知らないけど護衛がついてること知ってて真九郎殴ってもしょうがないだろうに。存在を分からせるのが目的だとしても。
それにしてもすっかり部屋に入り浸ったり紫をかまってるいい歳した女二人に囲まれて何の反応もない真九郎は異常。
学校は学校で通称卑しい女と眼鏡が近づいてるしこれはもう紫がしっかり管理してあげなきゃダメかも分からんね。
卑しい女といえば夕野は出番あれだけなのに実にキャラを立てていて素晴らしい。芸者遊びがどうかしたってか。
ただ眼鏡はもう色々ダメだ、どこぞのケルト魔術師もびっくりの出番のなさでヒロイン候補から外れている。


ここで何故かED変更。オサレっぷりは変わってないけど。