・★★★のスペシャリテ
今のサンデーにないジャンル、ということで料理漫画が連載開始。
全体的にそこはかとないジャぱん臭を感じるのは気のせいか。多分あの嫌味キャラがそのうち「なんやて！」とか言い出すね。
バイトしまくっていたという理由だけであんな料理を作れるのかという問題は無粋なので置いておくにしてもフレンチとはまた遠い世界観だなぁ。
とりあえずどんだけ読んでて共感できるか、楽しめるかがポイントか。美味しそうかどうかは二の次ってことで。
・結界師
なんだろうこのあんまり嬉しくない時音の入浴シーン。
包容力だなんだと余計な事に頭悩ませてた矢先にこのお色気、どうせ次回の1〜2P目当たりで終了するだろうと思うが続きが気になるといえば気になる。
で、影宮の入浴シーンは（ｒｙ
・MAJOR
結構長い間イップス問題を続けてきただけあって復帰しかける姿というのは感慨深いものがあるなぁ。
コントロールなんてどうでも良いとばかりの100マイルは中々爽快感があった。後は試合自体に勝てるかどうか。
勝っても負けても得るものはありそうだ。
・トラウマイスタ
なるほど、この作品はサンデーでよくある「人間と異形のコンビ」物だったか。
てっきり完全に吸収してスタンドっぽい能力バトルになるのかと思ったが独立して動くのなら話は別。
トラウマにしてはちょっと簡単に克服しすぎじゃないかと思わないでもないが序盤だしそんなものか。無理に引っ張ってもダレるだけだろうし。
・神のみぞ知るセカイ
1人攻略するごとにエルシィの攻略フラグが立っている気がしないでもない。
やはりラストは義妹を攻略するのだろうか…実に良し。
しかしここにきてザッピングとは結構のんびりしてる印象あるけど人気の程はどのくらいなんだろうか。
・ミキシム12
ショタが赤ちゃんプレイと化した事より天然娘がちゃんとと倫理観あったことに驚いた。
やはりエロましいことされたら普通に拒絶するんだなぁ…どこか浮世離れした部分があったからどうなるかと。
・ケンイチ
実に良いカラーの使い方であった。肌色はこうやって使うんだ。
本編の方はボリスに微妙な離反フラグが立ったような立ってないような。悩みながらも戦って負けるか、師匠に見透かされて切り捨てられるか。
どっちにしろろくな結果がなさそうだ。
・ハヤテのごとく！
謎とか秘密とか伏線とかどうでも良いのでただ無目的にイチャイチャしててください。
時間の進みが遅いのも最長老様のおかげで潜在能力がひねり出されたのも気にしないのでただれた共依存を続けててください。
畑先生の書きたいものと畑先生が書けるものと読者（＝自分）が求めるものが微妙にズレてる気がしないでもなく。
幼女マリアさんが出てきた時も誰を通して見ているのか、というより今付き合いのある人を昔から知ってましたというそこらへんのギャルゲ的な設定が気になってしょうがなかったし。
それが悪いわけではないが今までギャグとして流してた部分全てにこうやっていちいち説明づけていったらどこか破綻すると思うのだが。
・オニデレ
今までの距離感がモヤモヤとイチャイチャの良い境目だっただけに眼鏡の生徒会入りでその距離がどう変わるか若干不安ではある。
あんまりロミオとジュリエットされるとモヤモヤ分の方が勝りそうだしなぁ。そこは腕の魅せ所か。
・ダレン・シャン
いきなりサバイバル展開とな。
別世界だなんだと言われてるけどこれはそういう世界に連れて行かれただけなのか、この世界そのものがハーキャットと繋がりがあるのか。
そしてこの話にヴァンパイアは関係あるのかどうか。ただのサブイベントでない何かを期待しておく。
・月光条例
良い話なんだか何なんだか。とりあえず恐喝は普通にお金払わない理由にはなるような。
それはそれ、これはこれという割り切りは良いんだけど最後に爺さんが月光に説教か拳骨の1つでもくれるかと思ったんだがなぁ。
・絶対可憐チルドレン
兵部の目的は案の定皆本を子供に戻すことだったけど自分の命を懸けて、とまで言う真意が分からないな。
てっきり保護者不在のチルドレンを狙うのかと思いきや自分が死んじゃ意味がないだろうし。多分。
犯人探しの方は完全に別の問題として解決しそうだし、今回は完全に皆本中心の話だったわけか。
なんにせよ暫定最終回とやらに期待。
・お茶にごす。
なるほどこういうオチに持っていったか。結果ではなく過程を描くこの作者らしい良いオチであった。
試合内容は語らないか次の話の冒頭でちょっと話すだけだろうし、そういう良い意味での軽さが相変わらずの持ち味だなぁ。
・金剛番長
ちょっとふざけすぎという気もするが確かに意表は突かれた。今回は賛否両論っぽくなりそうだななぁ。
負けフラグを見事乗り越えた念仏番長は素直におめでとうと言っておく。こりゃ居合番長も勝つかな。
・IFRIT
ああ、支部長が結局微妙に小物っぽいまま終わってしまった。初期の底知れぬ雰囲気はどこへ。
源三郎も死んでるのか瀕死なのか微妙なとこだけどこれでリタイアだろうし終わりはもう目前か。
