せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 34号

相変わらず休載の多い雑誌だ。


・ゼロセン
最近のマガジンの新連載と比べるのもキャリアが違いすぎるが、やはりこの作者は1段階上の面白さがあるなぁ。
相変わらず言葉遊びのセンスは異常だし何より割と珍しいタイプの主人公で期待できそう。
まぁ教師物多くないかと思わないでもないが。


ダイヤのA
このまま投手を変えまくったら正直相手チームが打てる見込みはないし継投→逆転フラグかなぁ。
逆転はないにしても追いつかれそうになる演出要員にはなりそうだ。主人公なのに。
まぁ降ろされたら降ろされたで主役の面目はどうなのという話になるのだが。微妙な立場だなぁ。


さよなら絶望先生
レシピはもうちょっと作りやすいものが良かったというか監修吹いた。
久米田センセは自炊ができるのであろうか…。


・はじめの一歩
他のキャラに比べてあまり宮田戦は魅力を感じないのはなぜだろう。
早く宮田負けて鷹村戦見たい気もするがとりあえず因縁対決ということで盛り上がりを期待しよう。
前座はあまりにも酷すぎたので。


・生徒会
キャラが違ってもやってることは何時も通りな安心感。
というかマガスペからの移籍だったのか…キャラ紹介しなくても普通に通用するのはある種売りだなぁ。


・君町
こういう早合点勘違い娘もこの作者の得意とする性格だっけ。
正直腹黒キャラよりよほど鬱陶しいと思わないでもなく。


ヤンメガ
意外と長編になってるせいか中だるみしてきた気がしないでもない。
ここで友達が欲しい不良キャラにスポットを当てたのは良かったのだが。


スクラン
あー、うーん…最終回お疲れ様でした、としか。
初連載で数年やってた作品の終わりとは思えない放り投げっぷりを感じないでもないがマガスペで続くらしいしこんなものか。
最初の頃は単行本をそろえるくらいまで好きだったのに何時の間にやら斜に見るようになってしまった。
自分の中でこの作品の評価がガラっと変わったのはやはりサバゲー編と言わざるえないか。
作者の描きたいものと描けるものと読者の求めるものが食い違うのはよくあることではあるのだが…例えば今のサンデーだとハヤげふんごふん。
とりあえずマガスペの方は感想を書くこともないだろうけど一応ダラダラ読み続けてみようかな。


コードブレイカー
勇ましいヒロインだけでも満足なのに邪気眼持ちのちっちゃい先輩まで登場とな。
この作者本気だ…。


シバトラ
ばっちゃの身の上話は反則だ。
このままゆっくりした展開でも良かったろうに犯罪者グループがリーダーを消しに来るってのはなぁ。
どうしても山場を作らなきゃならんとはいえ。


・花形
この頃から消える魔球ってあったっけ。まさか早すぎてってことはないだろうが。


カグツチ
この絵柄でグロ描写もちゃんと描けることに関心した。掲載位置も復活してるし。
ただ先の展開がさっぱり読めないのだが…このまま「火山活動している状況でのサバイバル方法」とかになるんだろうか。


・ハンマーセッション
今度の生徒は女装好きだな、顔で分かる。


・零
とうとう足手まといを見限って2トップが手を組む展開か。
問題は今零と組んでる二人をどうするかだが、これのせいでやっぱり手を組まない…なんてこともありそうだなぁ。


・スマッシュ
先輩胸でかいなぁと思ってたら作中でもネタにされていた。
やはりそういうキャラだったのか。もう本気でヒロイン昇格してくれてもよいよいよいよい。


・ベビステ
自分の数少ない利点で相手の数少ない弱点を突く。まさに常套ではあるのだがやはり…地味だ。
相手のエンジンがかかった時点でどこまで差をつけられるかが問題になりそうだがスタミナだけはプロ級だしどうとでもなるかな。


・もうしませんから
サンデー編集部は本当に原稿を紛失しているのですかって聞いてくれれば良かったのに。