せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

RD 潜脳調査室 第16話 「透明な力」

ソウタメインは神回が多いなぁ。


役所で使われてるタイプと同じロボが風俗関係で使用されてるので調査してみたら手に負えない化物だったの巻。
あんだけフルボッコにされておいてよく逆転できたもんだ。ラヴパワーは偉大ということか。
以前あった暴走格闘ロボ戦もそうだったけどこの作品の格闘シーンは見てて本気で痛くなるような見せ方が多くて困る。
ホロンの腕が折られるシーンやソウタが川に沈められて腕を決められてる場面なんか思わず手を触ってしまうくらいだった。
アニメの話とはいえあれだけ流麗に殴り合いができるというのは少し憧れないでもないが殴られるのとか心底苦手なんで憧れだけに留めておこう。
心と言えば愛を共有できるのは人間だけ、とエロ書記長が言ってたけどソウタと書記長の間に愛なんてさらっさら感じられないのは気のせいか。
仮に書記長側にあるとしてもソウタがそれに付き合ってる理由が分からないんだよなぁ。便宜を図ってもらってるシーンがあるわけでもないし。
以前父親が責任を取らせられた時も特に何もしなかったし、もちろん出世目的とも思えない。どういう意図があってあんなことになってるのやら。


しかし書記長は自分をモデルにしたロボ子を広めていたのか…なんというナルシスト。