せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひだまりスケッチ×365 第04話 「3月16日〜23日 まろやかツナ風味 10月31日 ガガガガ」

もう完全にOPを刷り込まれてしまった。


てっきり今回は1話丸まる猫話かと思いきや前半だけに留めて後半を1期文化祭の前日?話の2本立てにするとは。
海の幸もそうだけど1期の話と普通に前後してて相変わらず縦横無尽なシャフトだ。
猫話は短いながらも妙にほのぼのした良い内容であった…というか宮子メインってかなり珍しいので嬉しい限り。
最後のパステルカラーなんてまるでS・Aのような。ゴットゥーザ様繋がりですね、分かります。
1話に1回の入浴シーンもきっちり入れてきてその辺も抜かりなし。宮子の胸が場面によって大きくなったり小さくなったりしてたのは気になったが。
相手が猫とはいえ人間の男相手でも宮子の態度はこんな感じなんだろうかと思ったものの宮子の相手はゆのだと気付いて事無きを得る。
後半は特に目的もなくのんべんだらり生きてる身にはとてもまぶしくて直視できないゆのっち青春真っ盛りな話。
若人が悩む姿はかくも美しい、とまでは言わないけど全体的に若々しいやら微笑ましいやらでなんとなく良い気分になった内容であった。
美術系ということで完全に理解はできないけどあの周りに置いてかれるかもしれない感じは痛いほど分かるなぁ。


ところで百合シーンのあとに百合の花の絵を出すサエさんは色々真性すぎやしないかい。