せい☆どく

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感想垂れ流し系

コードギアス 反逆のルルーシュR2 第24話 「ダモクレスの空」

シャカの目が開いた!なんという小宇宙!


フレイヤはあれそんな超人的なスキルを使って解除しなくても普通に避ければ良いんでないかなと思ったのは秘密。
戦艦ならまだしもナイトメアなんだから上下左右どちらにも移動できると思うのだが…そんな速度差があるとも思えないし。
まぁルル山とスザクのコンビネーションは良かったけど。お互い頭だけ、力だけを駆使してってのがなんとも面白い。
シュナイゼルはあんだけ賢人的な描写をされてたのに最後はマオと同じように録画で騙されるとはなんとも情けない。
というかシュナ公みたいな相手に通用するのかあれ。いくらなんでもそれは都合良すぎるような…そもそもいつ録画したあんなの。
まぁ初めてルルーシュシュナイゼルに勝てた、というご祝儀的なものと思ってスルーするに限るか。
ジョージはルル山が優勢になれば「第2期放送開始です!」とでも言って元鞘になるのかと思いきやルル山を撃とうとしたのは意外だった。
報道屋の分を超えた行動をしなければ殺されなかったろうに。打ち切り作品は2度と見たくないという人だったのだろうか。
それにしても黒の騎士団は本当に鬱陶しくなったなぁ。まさか一時期のウザク以上になるとは。
スザクの方は言ってることはいつもと変わらないんだけど味方になるとここまで頼もしくなるとは思わなかった。
逆にカレンは敵になるとスザク以上に厄介というか。発言も敵として聞いてると空気読めと言わざるえない、ルル山とC.C.の逢瀬的な意味で。
あの場面は美味しいとこ持ってかせるかという忠犬の意地か何かだったのだろうか…。
ウザいと言えばナナリーもなんか悲劇のヒロインに酔ってるっぽくて微妙に面倒なキャラになったもんだ。
お兄様は自分が止めるとか言っといて虐殺皇女2代目になっちゃ世話がない。ギアス世界の女キャラってどうしてこう面倒なのばっかなんだろう。
スザクやC.C.にあれだけ啖呵切ったんだから目も見えてることだし即ギアスで言う事聞かせれば済む話ではあるのだがそれやっちゃお終いなんだろうなぁ。
じゃあ殺っちゃうのかないのかと思いきやコーネリアもギルフォードですら生きてたこの作品だから死人なんてそうそう出そうにないし。報道屋はまぁ別としても。
ここにきてシスコンっぷりを発揮すると今までの活躍が台無しになりかねんぞルル山


しかしタマキンさらっとスザクと因縁云々言ってたけど正面衝突したこと1度もなかったろうに。ガン無視されてたし。
意地があんだよオトコノコにはぁ!的に突っ込んでいったのは好感度高かったけどとりあえず死なないようで何より。