せい☆どく

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感想垂れ流し系

喰霊-零- 第03話 「邂逅 砌」

1話2話がなければただの仲良し姉妹物語だったかもしれないのに。


前回までとは打って変わってあまりのほのぼの展開に過去か現在か未来か一瞬分からなくなってしまった。
まぁ間違いなく過去回想ではあるんだろうけどこんな幸せ家族計画見せられるとよりいっそう1話2話の悲劇が際立つ…。
昔の黄泉はお姉ちゃんだゾっ!みたいな頼り甲斐のあるキャラだったのか。前回までのサディスティックぷりとは大違いだ。
妹も塞ぎこんでる状態から姉に懐くまでの過程が分かりやすく描かれてるし今までの難解さが嘘のようなキャッキャウフフに少し酔う。
とりあえずドリームボックスってのはあれか、微妙ハードの集大成とでも言いたいのか。見た目完全にDCだったけど。
今回は色々伏線は張りつつも特に不穏な状況もなく最後までイチャイチャしてたけど次回以降が鬼門なんだろうなぁ。
4話で異変が起こって2話ラストに繋がるのか、はたまたこれから最終回まで過去話をやって2話ラストに繋がるのか…どっちにしろ早いとこ妹の生死確認をですね。
そういえばEDで流れた曲がOPらしいけどさすがに次回からは映像と一緒に最初に流すのだろうか。
さすがにここまでOPなし、ED映像なしってのはどうかと思うし。


相変わらずW若本は反則すぎて困る。