うーん…ヤバい、シリアス展開が眩暈を起こすほどつまらない。
基本誰も彼も戦闘中に喋りすぎ近寄りすぎで緊張感に欠けるのが第一。
相手が親友の身体だからってあっさり接触しすぎだこの主人公ズは。それでボコられたり人質に取られたんじゃ世話がない。
第二はその親友の身体云々だけどあまりに覚悟完了していなさすぎて本気で守る気あるのかと呆れてしまった。
そりゃ爺さんを初めとする住民も完全に信用するわけないというもんだ。
なんかもう好き勝手やって取り返しのつかないことを引き起こして後悔したら良いんじゃないかとしか思えなくなってきた。
エンジンの方はあっちの世界とこっちを繋ぐという目的がある分分かりやすいキャラにはなったけどそれだけに底が見えてしまった印象が。
もうちょっと得体の知れなさを引っ張って欲しかった気もするけどもう残り1ヶ月くらいしかないから巻きに入ったということだろうか。
1クールなのに寄り道が多くてあまりボスと対峙してる印象が残ってないんだよなぁ…肝心の悲壮感もあまり感じないし。
