せい☆どく

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感想垂れ流し系

蒼天航路 第03話 「北門の鬼」

ならばよし!


はいはいサクサク進むよーと言わんばかりのカット展開ももう慣れてきたかな。曹操の声はまだ慣れないけど。
ナレーションを入れながらこう飛ばし飛ばしに話が進むとダイジェストやドキュメント物でも見てるようだ…。
まぁ曹操曹操による曹操のための作品がこの蒼天航路なわけだからあながち間違ってもいないわけだが。
前半の裁判官との問答はもうちょっと余韻が欲しいところではあったが後半のならばよし!には概ね満足。
役職が低いとはいえやっとこ曹操が人を率いて動き出す(爆裂団除く)ようになったので今後が楽しみだなぁ。
何気に袁紹の出番がカットされてたり曹操の祖父の蹴鞠が無くなってたりして物足りないのはご愛嬌。特に袁紹は今後のことを考えるともうちょい出番あっても良かったのでは。
何にせよこの調子でさっさと黄巾まで行ってくれるなら個人的に問題はない。黄巾以降もこのペースならちょっと待ったコールだが。


このペースなら次回ED前あたりで劉備が出てくるかな。最低でも次の次くらいか。