せい☆どく

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感想垂れ流し系

戦国BASARA 第08話 「血風大伽藍!小十郎絶体絶命」

小十郎は地味だ地味だと思ってたら十分人外レベルだった。


ひろしの策略を物ともしない小十郎の一本気っぷりはまさに竜の右目と呼ぶに相応しい好漢であった。
毒を吸っても慣れればの一言で三好三人集を返り討ちにするし、ボンバーマンの特攻も特に問題なく一蹴するし。人間業ではない。
さすがに追い討ちの毒薬には参ってたけど解毒されたら一撃でクリア。むしろこの場合は松永久秀が弱かったということだろうか。
まぁ見るからに文官タイプだしその辺はしょうがないか。大仏に爆弾仕掛けて自分ごと爆発とか史実と微妙に絡めるから困る。
それより爆弾を背負って突進してくるボンバーマンのがよほど驚異的に見えた。金で雇われてるからって命を無駄に扱いすぎる。
爆弾と言えば爆発したのにボロボロになっただけでまったく問題ない部下A、B、Cは確かに「伊達に雑兵はいない」ですね、分かります。
…いやその理屈はおかしい。ギャグキャラは死なない法則すぎるぞ。


それにしても次回予告のタイトルはネタバレがすぎる。