せい☆どく

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感想垂れ流し系

戦場のヴァルキュリア 第12話 「さらわれた姫君」

ああ、やっぱり恋愛方面に進んでしまうのか…。
図書館戦争の二の舞になるのが見えるようだ、まさに誰得。


特に意識散漫で見ていたわけではないのだが誰が何をやって何の目的でこの事件が起きたのかイマイチ脳に入ってこなかったなぁ。
要するに連邦が介入してきて帝国にもガリアにも不利になるような誘拐を企てたってことなんだろうけど無駄に世界観だけ広げてもという印象しか。
そもそも1話から見てるにも関わらずなんで戦争してるんだろうなーと今更のたまう自分に隙は無かった。一応wiki見て再復習してるけど。
まぁとりあえず誘拐されたからには奪還だ、ということで壮絶なカーチェイスが…あるのかと思ったけど何と言うかあまりぱっとしない結末だったか。
戦車で追いかけてるんだから威嚇射撃の1発でもやってくれれば良いのに。(人質に)当たらなければどうということはない。
帝国側も先回りして合流相手潰しました、と結果だけ見せられても物足りず。スネーク無双とは言わんがセルベリアの暴れっぷりくらいは見たかったのだが。
とりあえず能登姫の再登場にだけ期待しておこう。


しかし最近ファルディオが死亡フラグ積み重ねてるようにしか思えなくなってきた。