せい☆どく

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感想垂れ流し系

咲-saki- 第12話 「目醒め」

悪魔で執事ですから。ハギヨシ素敵滅法!


ゴンゾオリジナルは原作レイプ、というフレーズももはや過去の物なのか今回も良いオリジナル挿入であった。
特にキャプテンが部長にメロメロにされていたという過去は個人的には良いアレンジだったなー、百合要素的に。
と言うかあんな回想入れるとブンドーさんのアドバイスより部長ともう一度会話がしたくて来たとしか思えなかったぞキャプテン。池田涙目。
コンプレックスを褒れて照れりこさせるのはお約束ではあるが今の部長にまったく覚えがない辺り天然ジゴロというか女泣かせというか。
あと昔の部長が今より可愛すぎて年代劣化に泣いた。
しかし一は一で透華を落としに掛かってるし和は咲が駆けつけるとテンション上がってたし、今回はあちこちで百合の花咲き乱れてたなぁ。
と言うかこの2つの場面でそれぞれ超作画が発動してたのは何か意味があったのか。透華の動きと咲のダッシュ。
咲に関しては一応腐っても主人公だし分からんでもないが透華の照れりこ場面は完全に作画監督の趣味か何かとしか思えないシーンだった。特に照れ隠しの髪弄りと来たらもう。
一のセリフの「透華付のメイド」が「透華好きのメイド」にしか聞こえなかったけど概ね間違ってはいまい。
肝心の試合内容は部長がブラフかましたりはじめがやればできる子だったりで特に前回以上の盛り上がりもなく終了。覚醒したと思ったら終わったし。
結局ワハハは何もできないまま終わったなぁ…原作通りとは言え。鶴賀は副将からが本番なのでしょうがないけど。


ところでとーかお嬢様、普段着の下はノーパンノーブラにしか見えないのですが月の錯覚でしょうか。