せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 30号

・RINNE
下手にシリアスやバトルっぽくなるのではなくあくまでもシュールに展開中。
特に問題なく進行してると思ったけどそれでも今までで一番話数を使ってる辺り不思議と長く感じさせないテンポの良さがあるなぁ。
前世は多分とんでもない不細工かはたまた魚か。


・メジャー
どこぞの忘れられてる彼女よりよほど可愛いゲストヒロインではないか。
というか何だかんだで待遇良いよなぁ、やっぱり。


・マギ
いよいよダンジョンへ…入る前にまた寄り道。女ッ気がないところだったのでPTに同行してくれれば良いのだが。
町の中にダンジョンがあってそこを中心に発展というのは実にRPGっぽくて素敵。
しかしここぞという表情を異様に可愛く描ける作者だ、相変わらず。


ハヤテのごとく!
うーん、本筋から脱線してまでのナギ回だったはずなのだがちと微妙な感じで終わったなぁ。
ヤマもオチも弱いというか…あれ、もしかしてナギのヒロイン性が弱いからそう感じ(ry


・いつわりびと
まぁそういう展開になるだろうなと思った通りにヒロイン仲間入り。
普通この手の作品はもうちょっと早くヒロイン投入するもんだと思ってたけどそうならなかったのは男だけでも人気があったせいだろうか…。
何にせよ華が増えた事は良いことだ。あとツッコミ役。


神のみぞ知るセカイ
リアル幼馴染とな。神様とんだリア充だったよ。
髪の毛で視線を隠す人見知りっ子かと思いきや意外とそうでもなさそうな二面性が良い感じ。本性かとりつかれた影響かはさておき。
あとTOYOTAネタはなかなか上手かったなぁ。


はじめてのあく
相変わらずほのぼの回は続く。多少緩すぎる気もするがだがそれが良い。
むしろこういうドタバタラブコメ風味が受けてるからこそ続いているのだろうし話を急展開させるために馬鹿殿みたいなのまた呼ばれてもアレだし。
と言うかエロコスは妹のと申したか。早く登場させるんだ。


・ケンイチ
何かもう色々だめだこのちびっこ、早くなんとかしないと…!
すっかり仲間フラグを立ててるがとりあえず目の前の勝負が終わって、なおかつトドメのデレイベントをこなさないと無理だろうなぁ。年内にできるかどうか。
しかしケンイチもいよいよ人外じみてきたか。


絶対可憐チルドレン
戸松遥ー!第二の小林ゆうでも目指すつもりか、あの絵。まぁパーツだけ見れば一番似てると思えなくもないが…。
本編は水着回をこなしつつそういえばいたなぁ的に出てきた普通の人。本当に思い出したように現れるから困る。


お茶にごす。
やはり部長とはあれっきりで気分を一新するつもりなのか、新入生呼び込みという春らしい行事。
顔の怖い人がいるせいで新キャラ0というのも味気ないと言うか色々抜けたキャラの穴埋めをするためにも必須だと思うのだが、さてどうするのやら。


・魔王
良い最終回であっ…バッカジャナイノーの子らが成長してるー!?
いや確かに年月が経ってるからそうなるのも当然なんだけど、随分ガタイが良くなってまぁ…顔だけ相変わらずだから困る。
以前は2秒だけしか雇えなかったってのはあの狙撃タイミングをずらした地震の事なのか。片や使い放題な天変地異、片や副作用で死ぬ腹話術…兄貴はなんであんなリスキーな能力だったんだろう。
しかし演説を地震で中断させて頭冷やせよってのは最終回にしてはちょっと地味な結末だったか。犬養も一応兄弟の影響受けて変わってはいたのだが、自分を信じるなとか。
何にせよ長い間お疲れ様でしたと。できるなら早い復帰を望みたいところ。


金剛番長
1人1殺で話が進んでいくなぁ。これ乗り越えても残ってるの金剛番長だけになるんじゃないだろうか。
役割が矛盾してる矛と盾の兄弟はちょっと面白かった。


月光条例
うーん、助けたんだから助けろ被害者なんだから助けろという浦島も浦島だがやはり乙姫も傲慢というか独善というか。
どっちもどっちの両成敗をやってくれると良いのだが。