せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーディケイド 第26話 「RX!大ショッカー襲来」

そういえばBLACKのベルトどこにしまったっけか。


そんなわけで「もう全部あいつ1人で良いんじゃないかな」でおなじみRXの世界編。
BLACKが昭和でRXが平成と1つの作品で2つの時代を跨いでるんだっけ。ディケイド設定だとBLACKとRXはそれぞれ独立した世界っぽいけど。
何となく台詞回しも昭和〜平成初期のテイストを感じさせて実によし。てつを若いなぁ。
ディケイドを世界の破壊者だと言いつつ猪突猛進に突っ込みかけたけど夏みかんの説得であっさりひっくり返すのはさすが信じる奴はジャスティス。
まぁRXで誤解を解いたのにBLACKでまた「世界の破壊者ディケイドめ!」と襲ってくる辺りはおちゃめと言うか。
個人的にBLACKの変身できちんと握りこぶしをギリギリしてたのはポイント高かった。出来れば変身途中のバッタ顔も見たかったけど。
全体としての出番自体は最初と最後らへんにしかなかったけど戦闘シーンのほとんどにいたので強さは十分見せ付けられた感。
しかしロボライダーはあまり活躍できなかったけどバイオライダーがチートくさくて困る。1人で4匹相手とかどんだけだ。
逆にディエンド今回何しに来たんだろう状態。ディケイドの邪魔はともかくアポロガイストに手も足も出てないし。
その劇場版カブトのボスキャラはアポロにぶつけるべきだったんじゃないのか…。
当のアポロガイストさんはSICばりの格好良さで正直惚れる。強いわ格好良いわ威厳あるわ。
ちなみに今週のクウガの活躍:このやろーと飛びながら変身して避けられる。ユウスケ…。
出たら出たでさっさとやられるディエンドよりはマシかもしらんが。


次回はWてつをが見られるのか。白だの黒だのどこのプリキュアかと。