せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 8号

・サイレン
巻頭カラーなのにいまいち地味な扉絵だ…。
内容はといえばこちらも若干地味めだなと思ったら黒宮さん大覚醒。
正直連載当初の頃のイっちゃってるキャラと大差ないんじゃないかなーと思わないでもないがそこは気にしないでおこう。


・ワンピース
何であんなとこに3番がいたのかはともかく、やっとこエースを救い出せたか。
まぁここで殺すことはないだろうとは思ったけどやはり最後のページの兄弟揃い踏みは燃えるものがある。メラメラの能力だけに。
目的は達成したしあとはスタコラサッサ…と言うわけにはいかないんだろうなぁ。ルーキーズもまだ来てないし。


・ナルト
1P目からサスケェ!とか不意打ちすぎるのだ…。


銀魂
ああ山崎のパン祭りってそういう…いや偶然も良いとこなんだろうけど久々に大ヒットした話だった。ページ開いてアンパンまみれは一種のホラーだったし。
やはりこの作者はシリアスにしてもギャグにしても長編でダラダラやらせると面白みが減っていかん。ギャグ漫画家としては1話完結の方が難しいんだろうけど。
そして次に思うのはアニメでこれ見たいなと言う感想であった。漫画にしては文章量多すぎるし明らかにアニメ向きだよこれ。


・ブリーチ
噛ませーズが瀕死になる、というとこまで読めた。
1番最初にやられるのは噛ませ犬として評判の日番谷冬獅郎君じゃないか。


ぬらりひょんの孫
カラーを独り占めな氷柱さんマジヒロイン。
内容はTSリョナとかまたニッチすぎる属性を盛り込んできたなぁ…そういうの大好物であります。
それにつけても淡島は胸が巨大すぎて男でもあるということを忘れそうだ。いっそ忘れてしまおうか。


・トリコ
脇役戦に2週もかけるとは思わなかったがそのおかげで程よく泥臭い勝負が見られた。
さすがにこれ以上引っ張るとは思えんが…骨を抜いただけで明確に戦闘不能になったわけではなさそうなのが何とも。
まぁ重要な部分とか言ったしさすがに問題ないか。


べるぜバブ
まさかの怪獣大決戦、この展開は読めなかった。素直に脱帽。
それが面白いかどうかはまた別の話ではあるが、本当にこの作品はどこへ向かうのであろう…。


めだかボックス
相変わらずこの西尾節ノリノリである。言葉遊びと類義語の羅列が特にそう思わせる。
しかし暗器が重かったんで出し尽くしたら早くなるよ、かと思ったらまだ半分残してるよとか後出しじゃんけんも良いとこだが状況としては良いピンチ具合。
これが腹まで貫いてたらかなりヤバかったろうけど背中で留まってる分特に問題ないと思えるのはジャンプ漫画に毒されてるせいか。普通あれでも放っておいたら死ぬレベルだし。


HUNTER×HUNTER
会長と王の戦いはとりあえず横に置いておいてキルア側の話へ。
蟻になりつつある人間がやっぱりパームだったってのは特に思うことはないけど、とりあえずこの状況でさらに敵が増えるのは望ましくないなぁ。
ナックルはまだ戦うのかと普通に驚いた。まぁ今のプフは抜け殻同然だから問題はないだろうけど、そうなるとゴンがどうなるやら。


・ヘタッピマンガ研究所
仕事があるから…ウーロン茶…?ははは、冨樫先生冗談キツいなぁ。
ところで冨樫のコメントを総合すると今は情熱がない、と見て良いのだろうか。


バクマン
担当のせいじゃないよ、面白い漫画が描けないのは漫画家のせいだよ…ときたかこの編集長。
漫画業界に詳しくない自分でもお為ごかしとしか思えないのだがこの発言。
一方新妻は久々の活躍。冗談みたいな恋愛劇とか編集の顔色を伺うようなヨイショよりはこっちのが断然面白いや。
もうこっち主役で良いじゃない。