せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーW 第23話 「唇にLを/シンガーソングライダー」

思っていたほど水木一郎の出番がない。
てっきり「Z」のメモリの持ち主だと思ったのに。


そんなわけで音楽回。
フィリップが2人で1人の仮面シンガーとか言い出したときはどうなるものかと思ったが普通に上手くて驚いた。
こういうコーラス系の歌が好みってのもあるけど本人らの歌唱力もなかなかのもので。結局音痴相手に負けてたけど。
そしてフィリップと翔太郎が遊んでる最中にもしっかりライダーやってる照井さんは酢昆布を掴まされていましたとさ。
復讐に燃えなきゃ普通に仕事してるんだよなぁこの人。空回りも多いけど。
そんな今回のドーパントライアーゲーム…もといライアードーパントと言うことで要するにソノウソホント。
使いようによっては非常に強力っぽいけど噴出しが刺さらないと意味ないならかなり使い道が限られそうだ…聞かせるだけで良いならまだしも。
実際Wとアクセルの同時攻撃の前では為す術なしというか前衛アクセル後衛ルナトリガーが反則的なまでに強かった。反則だろうあれ。
どっちかと言うと能力より中身の外道さの方で際立ってた気がする。貢ぐ眼鏡女も大概アレではあるが。