せい☆どく

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感想垂れ流し系

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第62話 「凄絶なる反撃」

テンションMAX。


まさに総力戦と呼ぶに相応しいドンパチっぷり。
まぁ総力戦と言いつつもエドと愉快な仲間達を除けばブリックス兵くらいしかいないってのもアレだが。
中央軍も人類の脅威に対して協力してくれればもっと燃えたのに惜しいなぁ。さすがに収集つかなくなるか。
それでも賢者の石を消費させると言う名目での一斉攻撃は十分燃え上がった。こういう同時攻撃とか大好物です。
錬金術師や一部チートキャラ以外のただの人間も攻撃に参加している、という連帯感は良いものだ。
しかし迫撃砲ってあの角度から撃てるのだろうか…。
攻撃の甲斐あって神の力とやらを吐き出させた後はその余波で全員満身創痍、そんな中真っ先に狙われたニーサンピンチ…と言う状況でアルが自分の魂を使ってエドの腕を再生する流れは感心することしきり。
実際はそんな簡単に魂を使ったり腕を戻したりできるものでもないんだろうけどそこは真理を覗いたから、と言うことか。
その後エドが言った三流云々って確か偽教祖にも言ったセリフだっけか。あっちも確か神だか何だかを自称する痛い奴だったなぁ。


これで今月分まで内容追いついたし最終回を2回にわけてじっくりやってくれるとなると尺の方も安心かな。