先が気になるので原作小説読んでみようかな。
今回も特に話が進んでない…いや進んではいるんだろうけどまったく先が見えない五里霧中状態なのに妙に面白いなぁこの作品。
ちょっとずつホラー分が増しているのか、はたまた面白いキャラが増えてきたせいか。面白いと言うか癖があると言うか。
各々のキャラが今後どういう動きをするのか読めないというのも面白い。今のところ事件の端っこに掠ってるのは医者と坊主くらいか。
逆に中二病っぽい都会っ子は主人公然としてるくせに今のところ何の動きもなさそうだなぁ。
それにしてもあの変な髪型のおっさんGacktだったのか。そこら辺の声優より断然上手くて驚いた。
この夫妻にしてもネコミミついた高木渉にしても招かれている描写に力を入れてたし、あの館の人間が招かれたら死が訪れるってことで良いのだろうか。
そういえば吸血鬼は招かれないと家に入れないって逸話があったっけ…なんて嫌な「あそびにいくヨ」。