せい☆どく

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感想垂れ流し系

戦国BASARA弐 第03話 「慶次対利家!手取川に咽ぶゆずれぬ想い!」

まさかこの番組で古谷徹が出てくるとは。


1期の頃は地味…と言うか何してたのかいまいち分からなかった前田慶次が初めて主役らしいところを見せた気がする話。
そう、こいつって一応主人公枠なんだよなぁ。パーリィや幸村ほどそれっぽい感じはしないけど。
調停役が多いせいか全体的に地味というか控えめっぽい印象があるせいか一癖も二癖もあるBASARAワールドじゃどうにも埋没してしまうか。
そのせいか今回の話もいい話ではあるんだろうけどやっぱり地味な印象は否めない。利家も利家で地味というか変に真面目な部分があるからなぁ。
おかげで出番ちょっとしかなかった奥州筆頭の方がよほど目立ってたと言う。いやあれはどこのエヴァガンダムかって登場してきた豊臣秀吉のせいでもあるけど。


次回はどっこい生きてたお市メイン回か…夏にぴったりだな!
とりあえず能登にホラー演技させないでください、本気で怖いんで。なままささまなままささま。