せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

侵略!イカ娘 第04話 「買わなイカ?」「乗りこまなイカ?」「ニセモノじゃなイカ?」

早苗はどこへ向かってくのだろう。


今回も次回も新キャラのオンパレード。飽きさせない展開にしようという心意気を感じるなぁ。
内容の方も安心安全の3話構成。ただ全部原作どおりかと思いきや妙なところでオリジナルを入れてきたもんだ、内容は悪くはないけど。
基本的にあの一家+イカ以外はメインになるまで出番が少ないからなぁ…そう感じさせない話のつなげ方はなかなか上手。
まぁぶっちゃけどんな話でもイカ娘がメインになるなら何でも良いや的なノリすら感じるのだが。イカちゃんかわかわ。
しかし家に上がり込むまでは海の家で今まで過ごしてきたとかさりげに暗いよイカ娘。その前は深海で1人だったんだろうし。
その辺冷静に考えると負けというかそもそもイカ娘がどうやって誕生してきたのか未だに不明だからなぁ。なぜサイフを知らなくて諭吉を知っている。
そして待望、というわけでもないが中の人が美人なのでそれなりに楽しみにしていた偽イカ娘回は小山力也に持っていかれた感が。
ただでさえあのおっさん顔や中身が濃いのに声まで渋いとなると天下無双ではなイカ。被り物のイカが冗談抜きで気持ち悪かったです。