せい☆どく

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感想垂れ流し系

とある魔術の禁書目録II 第19話 「木原数多」

木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!いただきました。
藤原啓治とはまた何というマッチング。


今回は上条さんの出番少なめの一方通行メドレー。ただし雄叫びと悲鳴だけど。
この作品の男連中は割とフルボッコされることが多いのだが一方通行は見た目ほそっこいせいか本気で心配になるレベルだなぁ。
反射頼りで生きてきたせいか打たれ弱いのもさることながら今は要介護者みたいなもんだから困る。まぁ普通にやってダメージを与えられる存在でもないのだが。
そうなってくるとげに恐ろしきは木原神拳か。ベクトルが逆方向になるなら寸止めして反対側に動きを制御すれば勝手に相手にダメージがいくじゃん、って色々な物理法則が無視されてる気がしないでもない。
神拳って言うかまぁ鉄パイプだろうが靴だろうが構わずやってるようにも見えるけど。見えるだけであれもやっぱり寸止めかつ引き戻しているらしい。なんてひとり上手。
しかし最近幼女とキャッキャウフフしてきたとは言えレベルダウンしてるわけでもあるまいにこのボコられっぷり、かつての中ボスとしては見るに耐えない境遇ではある。
これも上条さんに殴られたときに植えつけられた主人公属性の賜物か。もちろん下がった後には上がるだけなのでここからの反撃に期待したいところではあるが。
その前にインさんがあの状況で何をしでかすのか非常に興味が。これがインの恩返しってやつか。