せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

レベルE 第07話 「Game over…!?」

コピーロボットがいたような。


3話続いたカラーレンジャー話もこれにて終了。
一貫して外道…というか完全にトリックスターなバカ王子の享楽っぷりは見ていて気持よさすら。当事者でなければ。
本人が想定しなかった異常事態を楽しんだあげく終わりそうになったらつまらないじゃないかとは本人らを目の前によく言ったものだ。ゴールデンハンマーはもっと即座に飛び出せばなお良かったのだが。
しかし何が腹が立つって王女姿が妙に似合うのが腹が立つ。冨樫はほんと中性的なキャラを描くのが得意だ。
ややアブノーマル→道具は使わない→からの女教師プレイで将軍放置の流れは今見ても笑えたなぁ。また女教師のコスプレが嫌に似合ってどうにも。
というかそもそもこの浪川大輔実にノリノリである。演技声と真面目声…この場合ふざけ声か。このギャップがまたなんとも。


次回は婚活の話か。あのキャラが画伯というのは実にピッタリな配役だなー。
これは1話で終わるだろうか。