せい☆どく

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感想垂れ流し系

DOG DAYS 第08話 「開戦の日」

てっきり丹下桜キャラは解説者かナレーターかと思ったけど一応近衛隊だったのか。
まぁそうでなきゃ相談なんて受けないか。


お城に帰るまでが戦争です、みたいなノリでたけし城スタート。いや実際遠足やハイキングみたいな感じだったけど。
ただなんだろう…野戦、奇襲、騙し討ち、狙い撃ち。どれも「死なない」だけでやってる事は普通の戦争じみてきたなぁ。
1話2話であったSASUKEっぷりが完全に鳴りを潜めてしまったのは残念。多分障害物がほとんどないせいだろう。
あとはまだシンクが召喚されて2試合ほどしかしてないのに早くも最終決戦のような雰囲気に少し戸惑う。
コミカライズでもドラマCDでもやってあと2〜3戦はやらせるべきなんじゃないかなと思わないでもないが…やっぱり召喚初日の出来事に5話も使ったのはのんびりしすぎたか。
閣下の占い云々に関してはさすがに伝えたら悪化する、みたいな泥沼状態になってたのか。そりゃ相談もできないか。
特定の誰かが死ぬのではなく宝剣の持ち主が死ぬと出てるのでそれを奪ってしまおうと考えて戦をしかけてきたと。御労しや閣下。
となると後はなんで星詠みが得意でない閣下だけがこんなはっきり見えているのかってことくらいかな、謎は。正直あの斧が胡散臭くてしょうがないのだが。
ついでに魔物も出てきそうな伏線張ったりと波乱万丈の展開はばっちりか。