せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

花咲くいろは 第08話 「走り出す」

なこちは本当に愛玩要素抜群だな。


急に増える客、丁度休みが重なる従業員、倒れる婆さん、邪魔してるとしか思えない経営コンサルタント…これが逆境か!
他の要素は仕方ないにしてもあの経営コンサルタントを名乗るおばさんは切り捨てるべきだと思うの。サービスに差をつけても実際がショボかったら結果的に客離れを起こすだけだろうに。
と言うかそもそもの問題としてこのくらいの客すら1〜2人欠けただけでいっぱいいっぱいになる今の旅館でこれ以上客を増やしてどうにかなるものだろうか。
もちろん忙しくなったら従業員を増やしたりあれやこれやと手を広げていけば良いのだろうがそこまで考えてるとは思いがたいから困る。
そんな状況を真っ向から立ち向かう緒花、という構図は王道ながらも格好良いしコンサル否定はスカっとしたなぁ。これのためにコンサル役がピエロをやらされたと思うと同情する部分もないでもないが。
とりあえずの応急処置として休みをとっていた従業員にヘルプを頼む…って、以前こちらも料理人貸したことがあるんだしあの有名旅館に頼めば良かったんじゃ。たまたま出てきてくれたから良いようなものの。
…と思ってたら連絡が取れない人のところへは直接出向いていく緒花さんに惚れた。その場でごめん無理って言われたらどうするつもりだろう、何しろ結婚式だし。
そもそも忙しいって言ってるのに緒花が出ていったらせっかく助っ人が来てもプラスマイナス0のような。暇してそうなホビロンさんに直接行かせれば徹さんにフラグも立てられて一石二鳥だったろうに。
成功するかどうかはさておき。