せい☆どく

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感想垂れ流し系

神のみぞ知るセカイII 第07話 「Singing in the Rain」

終わってみれば実にヒロインであった。


と言うわけでちひろルート終了。作者的には暫定最終回みたいな扱いだったらしく色々と見栄えの良いポーズや台詞が入ってるのがその兆候を伺わせる。
ところどころに入る「間」というか尺を引き伸ばしと見るか演出と見るかは人それぞれだろうけど個人的には有り。ちひろの状況を表している良い間だったと思う。
しかしこういう悪友から恋愛関係にってキャラは本当に好みだなー。もじゃ子とかもそうだったし。
ただここまでやっても相変わらず記憶はリセットされてしまうのは残念至極。女神が入ってれば別だろうけど。
あとこれは作品的にしょうがないんだけどアスミス声で見た目も原作より優遇されてるのに「地味」とか「普通」とか言われてもあまり賛同できませぬ。
本当に微妙なキャラを攻略しても誰も得をしないししょうがないっちゃしょうがないんだけどもう少し目付きを原作寄りにするだけで大分変わったろうに。
まぁ話の展開に合わせるのならそうすれば良いとは思うけど誰だって微妙よりは可愛い方が良いのでアニメのデザインを支持するんだけどね!


次回はヒロイン攻略後に入る恒例のギャグ回か。