せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 28号

もうサッカー漫画は無理だと思う。


・ワンピース
ホーディが敵キャラとしてイマイチなせいかあまりヤバいっぷりを感じ無かったなぁ。水に入って薬物に頼らなきゃ何も出来ないキャラって認識になってるし。
そのせいか知らないけど何故か話はルフィがジンベエと対立という流れに。まぁこちらの方が断然盛り上がりそうな対決ではあるのだが。
問題は今そんな事をやってる状況かということくらいで。


・トリコ
久々にこの世界はグルメで成り立ってるんだなぁと言うことが分かるほのぼの話。
しかしよりによって神社って思い切り和風なのだがこの世界って国ごとの境はどうなってるんだろう。
と言うか北海道の広さに年間90億人ってそれは収まりきるレベルなのだろうか…まぁ1日辺り2500万人に届かないくらいだから特に問題はないのか、広さだけで言うなら。
そもそもこの世界の総人口は何人なんだ。


・ナルト
まさに男同士の友情、あるいは兄弟の絆と呼ぶにふさわしい雷影様とビーの物語。
ナルトと綱手に足りないのはこの関係性だったか。まぁナルトにしてみればその相手はサスケってことなんだろうけど相手にとっちゃいい迷惑だろうな。
しかし綱手のばっちゃは結局何がしたかったのか。


銀魂
おいおいエリザベスの中の人はアニメの監督だろう。何格好良いことしてるんだ。
これじゃまるで中の人が古谷徹保志総一朗になってしまうではないか。ヅラの中の人的には保志総一朗が似合いそうだが。
逆に辰馬はなんだろう…あまりいる意味を感じ無い。


・magico
嫁と娘が不在な状況でも割と面白く見られるもんだ。話自体はテンプレ的だけど。
王道を照れずにきちんと描くからこそまっとうな面白さに繋がるということだろうか。
それにしても箒魔法、意外と汎用性高いな。まさか触手の真似事まで出来るとは…夏に薄い本が出るな。


バクマン
新妻エイジが完全に物語の主人公的立場を楽しんでいるような。全員がライバルとして襲いかかってくるとかそりゃ燃えるだろうなぁ。
そのせいか一応主人公なサイコー・シュージンコンビの地味化が止まらない。立場的には挑戦者とは言え。
あと皆盛り上がってるのに1人蚊帳の外な岩瀬がちと可哀想ではある。編集は役に立たないし作画担当は自分の漫画終わらせるのに熱中してるしでこっちはこっちで敵だらけだ。


めだかボックス
実力勝負じゃ目立たないからと頭脳方面で働くことに決めたのだろうか、阿久根君は。
まぁ確かに現生徒会メンバーの中では一番頭を働かせるキャラではあるが…肝心の破壊臣っぷりはまだまだ見られそうもないな。
しかしこちらのチームは全体的にバランスが取れている上に球磨川という面白キャラを遺憾なく発揮したわけだがパーチームの方はどうなるやら。
ゲーマー、ロボ、イタイ子、もがなちゃんという色々残念な子が揃ってるしそろそろ善吉が合流してもいい頃合だと思うが。主にツッコミ役として。


・ブリーチ
一護の完現術はアレで完成なのだろうか。ヨン様みたく変身の途中とかそういったソレですよね。でないといくらなんでもダサすぎる。
いくら虚化が進んでたとは言えあれはちょっとなぁ。せめて死神装束くらいにしてもらえないだろうか。
そんなこんなで家に帰ったら何故か敵が従兄面してお出迎え。これは妹が記憶を操作されてこうなったのか、それとも記憶を操作されていたのは一護の方だったのか。