せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 30号

絶対可憐チルドレン
おお、兵部の過去話。葵や紫穂よりはこちらの方が断然気になるところではある。
ただここ最近話をまとめてる感があるのはそろそろ終わらせるということなのだろうか。
確かにいつまでも続けられるしいつでも終わりそうな作品ではあるけども。


・マギ
モルさんは強いのにダメージも大きいというゾロみたいな立場になってきたな…パワーアップ展開かと思ったらこれだし。
さらに外部から侵入者が襲いかかってきたりと何気にピンチの連続か。絵柄で騙されそうになるけど相変わらずシビアな作品だなぁ。


・ケンイチ
ああ…一般人いたんだ、あの場に。ある程度までなら普通に見物できるとかこの世界の住人はずぶといな。
そう言えば逆鬼が最後に戦ったのっていつ以来だろうか…闇の政治家をあしらった時だからそう昔ってことでもないのか。
むしろ最近柔術家の戦いを見てない気がする。


神のみぞ知るセカイ
まさにワナビ。人に見られてるだけで文章が書けるなら苦労はしないのだがそこは乙女パワーであれやこれやか。
そもそも書けない理由は桂馬についての情報が足りないせいっぽいし会話しながら書き進めれば案外あっさり解決しそうではあるかな。
まぁSF小説でも良い気もするけど。


銀の匙
さすが北海道、宅配ピザはなくとも自給自足が完璧に成り立っている。チーズ作りは普通に羨ましいぞ。
今回の話を見るに主人公は料理人路線なんかお似合いなんじゃないだろうかと。これだと農業や畜産といったこの作品ならではの要素ほとんどに密接に関わっていけるし。
あと関係ないけどソバカスっ子が妙に可愛かった。


鋼鉄の華っ柱
ぼっちゃんの尻拭いは大体夏野の役割。本人が強いから今回も何とかなるだろうけど。
ただチンピラが襲ってくるだけならともかく黒幕が頭使ってきたらあっさり落とされそうだからなー。ギリギリのところで頼りない男だ。


・RINNE
1話完結話って割と久々じゃなかろうか。内容もきっちりまとまってるしいい話風味だしで文句なし。
こういうハートフル風味な話を描かせると今でもやっぱり上手いもんだ。


ムシブギョー
さすが甲虫王者ムシキング…っていくらなんでも大きすぎる。カブトムシだけの土の中にいて成長していたんだろうけどどう見ても100mはくだらないこの大きさ。
流れ的に父親がフラっとやってきて美味しいとこを持っていく展開かな。無涯が普通に倒しそうでもあるけど。


・出雲
もう女形やってることも劇やってることも全部バラせば良いんじゃね、と思ってきた。
親しい友人は全員知ってるし学校だけの知り合いに今更バレてもなーみたいな。銀幕デビューでちょうどいい機会だし。


はじめてのあく
どんな巨悪に弱み握られてるのかと思ったら単に借金苦とか肩透かしと言えば肩透かし。
まぁ一番残念なのは「やっぱりロリ状態の方が可愛かったかなー」と気づいてしまったせいで吸血鬼娘をマトモに見られなくなったせいだが。
半端な成長が一番イカン。


ハヤテのごとく!
風呂場でドッキリバッタリ展開いただきました。あまりにも強引すぎるが久々にクラスいいんちょが出てきたので全て許せる。
いいんちょの口からハヤテが男だとバレるのか、あるいはさらに強引を重ねて口裏を合わせさせるのか。多分後者だろうけど。