いくら金がなくなったとは言えさっきまで客だった相手にひどい言い草をする店長だ。
お互い策が尽き運否天賦に任せる展開が続いていたが先に尽きたのはカイジの金の方であったと。
これだけで十分腰の抜ける状態なはずなのに負ける直前に勝機を見出し即座に金の工面をするカイジの神経は図太いってレベルじゃないなぁ。
そりゃ遠藤さんもこんな状況でなに楽しそうなんだと呆れもする。本当に逆境じゃなきゃ輝かない男だ。
一条も嫌だろうなー、叩いても叩いても次の策次の金を持ってきて襲いかかってくる相手は。しかも当人が勝つ気満々、勝てる見込み有りで来るんだから。
一条側にもカイジ側にも必勝の策を思いついたらしいけど正直この辺は展開忘れてるのでどっちがどんな手札を持ってるのかさっぱり。
たしかカイジは角度調整したことにより台が傾いて玉がゴニョゴニョ、だっけ。一条側はさっぱりだ。
そう言えば金を貸す際カイジに借用書書かせてたけどしっかり金利の部分も描写されてて吹いた。ちゃんと見ておけばあんなことには。
まぁどっちにしろ借りるしかないわけだがあんな金利の借用書どこで使う予定があったんだろう。