せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 43号

・バキ
あー、やっぱり勇次郎拳なのか。ポーズは適当とか言ったぞこの親父。
自分が自分を模倣するってのも若干意味が分からないが理想的な自分を思い描いてそれを表現するってことなのだろうか。
息子もそれをトレースするのか、それとも刃牙拳とか言い出すのか。


・イカ娘
書類を拾っただけで1万とかチョロすぎるんじゃなイカ。律儀というか何というか。
しかし久々にメガネっ子を見た気がする。定期的に出ては癒しを振りまいていくな。さすが裏ヒロイン。


弱虫ペダル
御堂筋と合流する前に広島の狂犬が脱落したー!
まさに噛ませ犬っていうか単に話を引き伸ばすためのキャラにしか過ぎなかったな…。
まぁ引き際は心得ていた分最後だけは格好つけた形になったけど。ただ彼女とのくだりは要りません。


・デザートローズ
1話よりはキャラの見分けはつくようになったけど…やはりどちらか髪型と髪の色を早急に変えるべきだと思うっていうか坊主になれ。
話としてはよくあるバッテリー物なので今後の展開次第だろうか。見た目のつきにくさはさておき話自体がつまらないわけではないのでそこは見ていけると思う。


ブラックジャック
ううん…今回もクロエの話ばかりで肝心のブラックジャックの出番ほとんどなし。
あの老ブラックジャックの手術シーンやら人をおちょくった会話をもっと見たいのだがなぁ。


・バチバチ
大森山…そんなキャラがいたようないなかったような。
しかし相撲業界ってのはランクによる扱いの差がほんと顕著なんだなぁ。給料だけでも月100万から場所ごと15万とは。
そりゃ八百長も起きる。


ハンザスカイ
1人じゃなくて皆といるから強くなったと思った矢先に1人で最強街道まっしぐらな相手に遭遇と。
話としては面白くなってきたけど何をどうひっくり返しても今のハンザに勝てる見込みがないのが辛い。せいぜい一発当てるくらいが関の山か。
逆にこれで勝ったらさすがに主人公補正すぎるし。


・さくら
最後の「さくら」が出てきたけどまた癖が強いというかアクが強いというか。
性格の悪い「さくら」を仲間に入れれば自動的についてくるとは言ったけどその攻略が半ば無理ゲー気味なのでどうするやら。
やはり先に弟を攻略するしか。


・りびんぐでっど
あれだけ可愛い子が目のつかないところで徘徊してたらそりゃ父親の心境にもなるか。1人で出歩かせるのが不安ってレベルじゃない
動きまわるのを制限するのではなく裏で何も無いように頑張る姿はまさに少年の愛、ボーイズラブ…あれ、明らかに違うぞ。


・バイト
チーフを虐めないでください。
役職が上の人間に対して明らかに間違った事を大声で言っても普通は意味ないどころか余計叱られるだろうけどやはりそこは性別の効果ということか…。
男がやったらクビになりかねん。


てんむす
ねちねち嫌味を言うでもなく試合で感じたことを口に出させる顧問の先生は本当にできた人だ。
明らかに主役チームが1枚半のリードで大将戦、普通ならこのまま逃げ切りだろうし主役が2回戦負けってこともないんだろうけどどう盛り上げていくのやら。
そもそも最近の描き方だとどっちが主人公か分かったもんじゃないが。


・星矢LC
結局スカニー頼りで終わってしまったのか。
カタオケだのアンタレスだの色々つけてたけど結局はスカーレットニードルなわけで、その辺ちょっと地味ではあったなぁ。
生死云々に関しては過去話だし今回でどうこうなるわけがないって分かってるのが少し勿体無い。


ケルベロス
急に乙女の顔になるのはやめてください斬子さん。とんでもなくむっちりした太ももであった。
しかし先輩はマスク外しても格好良いな。そりゃ惚れるわ。