せい☆どく

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感想垂れ流し系

輪るピングドラム 第15話 「世界を救う者」

つまりピングドラムとは世界線を超えるためのアイテムだったんだよ!!


今まで話の主軸になりながらもほとんど出番のなかった桃果メインの話。
子供の作った日記に振り回される大人達…かと思ったらガチで世界を変える能力があるとかどんな経緯で子供の手に渡ったのだろうあれ。
しかも使ったら代償として自分が傷つくとかヤバい系の魔導書か何かじゃないだろうかあれ。
ゆりさん的には死んだのではなく別の世界に飛んでいったと思ってるらしいけどそれなら日記が残っているのはどういうことなのやら。
それはそれとしてゆりさんと苹果のしっぽりムフフ展開がたまたま同じ旅館の隣部屋にいたから助かったぜ!というのはどうかと思います。
ご都合というのも生ぬるい、これが運命石の扉の選択か…。いやまぁガチでヤっちゃうわけにもいかなかったけどさ。
しかしゆりさんとすり潰し娘の対決は変人頂上決戦みたいな趣で実に見応えがあったなぁ。1回戦は本物の日記を守りぬいたゆりさんの勝利か。