せい☆どく

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感想垂れ流し系

ギルティクラウン 第11話 「共鳴:resonance」

ダンさんいい人だったのに…。


ダンと言いダリルと言い嘘界さんと言い、ほんと敵側の方が面白いキャラ揃いだなぁ。
一方主人公側はと言えば…え?え?の連続だった。特に集とその友人達の会話はちょっとついていけなかったぞ。
なぜあの流れで「集がそう言うなら行こうか」みたいな感じになってるんだ…そこまでの友情はなかったはずだろ、あのメンバー。
特に八尋は何がしたいのかさっぱりわからなかった。てっきり弟見殺しにしたことを恨んでるのかと思ったら何あの清々しい表情。完全に親友の顔してるぞ。
心の奥じゃ鬱陶しがってた部分もあるにはあったけどだからって自分を解放してくれたとか思ってるわけでもないだろうし。うーむ。
そもそもテロメンバーからうちらが全滅しかかってるのはお前のせいだとか言われて逆にやる気になる集の気持ちが理解できない。マゾなのかな。
生粋のマゾかいのり目当ての下半身欲望か。少なくとも正義感ではありえないと思う。
まぁ肝心のいのりはNTRちゃったわけですけどね。あんな目立つ場所にいるからそうなる。


涯?即死でもなきゃ幼馴染の万能包帯で大丈夫でしょう。