せい☆どく

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感想垂れ流し系

這いよれ!ニャル子さん 第07話 「碧いSAN瑚礁」

真尋は潜在的にホモ。ところにより重度のマザコン


ラブクラフトコメディだった作品が気づいたらただのラブコメになっていた。
ニャル子の純粋な好意で締めというのも悪くはないのだが思わずCパートでのずっこけオチを期待してしまった。そんなものはなかったのだが。
しかし前からそうじゃないかなと思っていたが真尋は主人公としてあまり好感が持てる方ではないな!
壮大なツンデレの一種と分かってはいるのだ見た目美少女相手にいくらなんでも雑に扱い過ぎというか。
中身がアレなのは本人も視聴者も共通認識として分かってはいるんだけどちょっとやりすぎじゃね?と思う事が多々あるわけで。
まぁ嫌いではなくウザイとかうるさいとかなら分からんでもないのだが。ニャル子の冗談はたまにおっさんくさい下品さがあるのが玉に瑕だし。
ニャル子にしても今回中盤みたいにしおらしくしておけば勝手にゴールインできそうなものなのに。照れ隠しだと自分で言ってたけど。


個人的にはハス太の出番が少なかったのが残念至極。