せい☆どく

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感想垂れ流し系

銀魂 第259話 「5本の指」

相手が井上和彦とかまだ波紋の修行をしていないジョセフじゃ勝ち目ないじゃないか。
おっと番組が違った。


ギャグとシリアスを織り交ぜたままここまで来た今エピソードだがここからは終始ガチ展開。
最初は単なるお涙頂戴老人話かと思ったらあれよあれよと白夜叉、果ては松陽先生まで話が広がるんだからなぁ。
まぁ国家転覆にも等しい大事件なのでここで本編を進める事自体は何の問題もないのだが前半と後半のテンションの差が激しすぎてついていくだけで必死という。
作画もややスローを多様してはいるが問題なく良質と言って差し支えないレベルでアニメ化を楽しみにしていた身としては実に大満足ではある。
と言うかこの時間帯に流すアニメなのに普通に血しぶきや生首有りなのね。際どいレベルの下ネタよりこういう表現での限界に挑戦していく姿は嫌いではない。
ここまできたら後は決着まで一気に駆け抜けてもらいたいもんだ。