せい☆どく

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感想垂れ流し系

銀の匙 第11話 「走り出せ、八軒」

イシュヴァール帰りの親父殿。


豚丼解体と言う一大イベントを前回やったので最終回は何をするのかと思っていたが。
普通に次回に続きそうなノリで1期を終わらせてきたか。まぁ分割2クールだし無理に湿っぽくする必要もないけども。
特にこれ以降の話はしばらく駒場の厄介な事情が続くからここで終わらせておくのは正解かも分からんね。
その代わり2期になって早々しばらく重い話が続くことになるけどまぁそれはそれとして。
とりあえず肉を持っていると男にも女にもモテるということは良く分かった。この手の学校限定だろうけど。
あと最終回なのにヒロインが御影ではなく吉野に見えるのは気のせいだろうか…。


総括…は2期があるのでその時にやるとして。
強いて1期分に言うことがあるとすれば本当に化けたなぁと。正直1〜2話見た限りでは原作の面白さの半分も作れてないじゃないかなんだこれとか思ってたし。
まぁ今でもせいぜい7割くらいしか原作の良い意味での味気なさやノリが再現できていないのだがこれはもうアニメーションと言う媒体の違いのせいなので。
多少変な改変はチラホラあったものの尻上がり的に良くなっていったし普通に2期も楽しみにしておこう。