せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 43号

ハイキューがアニメ化だとか。仮にするとしても暗殺かソーマが先と思っていたのだが。


暗殺教室
先生が24時間動けないとかよくよく考えたら周囲を取り巻く環境そのものが絶好のピンチでもあるわけで。
今回はそれをものの見事に突かれた形になったわけだと。うーんこの展開は予想外。
暗殺が成功するはずないのは分かりきってたけどこう繋がってくるとは。一応無事な生徒も何人かいるにはいるけどどう対応するのやら。


・ソーマ
1度わざと落としたくせにこの期に及んでまだ選抜がどうの騒ぐのか神の舌さん。ヒロインの風格0すぎる。
新キャラも続々出てきたしここから長い大会編でも始まるのだろうか。いや大会と言うか選抜だけど。
しかし親父は1話に比べてやたらラスボス臭が増してるなー。敵か味方か。


・トリコ
このタイミングでラスボス候補に回想とかどういう意図の掘り下げだろうか。まさかここで両方死ぬとも思わないが。
とりあえず赤ん坊を家畜の餌とか趣味が悪すぎる。最近作者の方向性がジャンプらしからぬ方向に進んでいるような。
あえて言うなら冨樫化。


・ナルト
ああ、サスケ君いたんだ。いたと言うか戦う気あったんだ。
ここしばらくずーっと傍観者でナルトの実力に嫉妬してばかりだったからいざ動き出すと違和感しかないな。
あと知らないうちにシカマル死にそうなんですけど。いつの間にああなった。


・斉木
こんな顔が崩れる斉木も珍しい。別人だったり幻覚だったりすることは多々あれど。
最近念堂母の声がくじらに聞こえてきた。大蛇丸お登勢さんだけでも十分なのにこれ以上くじらを増やしてはいけない。


・ブリーチ
オサレ先生はたまに女の子をこれでもかと酷い目に合わせるから困る。そういう性癖なんだろうか。
ぶっちゃけ思い切りお腹に刺さってるし即死してもおかしくないダメージ受けてると思うのだがあれ大丈夫なんだろうか。
子供隊長は子供隊長でドヤってたら相手はほぼ無傷。まぁそう簡単に勝ち星上げるとは思ってなかったけど。


ニセコイ
今回の話を見れば…いや見るまでもなくそうだと思っていたけど。
やはりこの作品のヒロインは完膚なきまでに千棘なんだなぁ。小野寺さんが勝つ見込みなんてそりゃ1%もないとは思っていたが。
と言うかなんで昔の記憶が戻ってから今の記憶に段階的に戻ってるんだ。不思議な記憶喪失だな。


ワールドトリガー
迅さんあまりに強すぎてそのうち死ぬのが確定っぽいのが辛い。
と思ってたら黒トリガーを差し出したおかげで生存フラグが。いや武器がない状態で死地に赴く可能性も0ではないが。
黒トリガーを差し出して穏便に、と言うのは予想してた人もいたけどいざやられると本当に頼もしく見えるなー迅さん。
しかしいくら死なないとはいえ組織同士の内ゲバやっておいてこのゆるい雰囲気は一体。本当にスポーツ感覚か何かなんだろうか。


銀魂
もう9月も終わりに差し掛かってるのに未だに夏休みの宿題とは。
作者自身が夏の終わりにこの原稿描いてたんじゃないかと邪推できるレベル。
と言うか今時ゲームブックネタなんて分かる人どれだけいるんだろう。いや笑ったけど。


・ジャコ
増ページだけあってなかなかの読み応え。毎回こうだったら良かったのだがそれだと多分全4話くらいで終わってたかな…。
ロケットからの脱出と警察の追及逃れを同時に解決しつつ最後は宇宙から地球を見るほっこり加減。ハイペースなのにマイペースに見えるのは何が原因なのやら。
しかし今回で終わるのかと思ったけど一応次回も続くのか。伝説のあのキャラとか予告で煽ってるしやっぱり悟空かな。