せい☆どく

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感想垂れ流し系

蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-  第07話 「硫黄島」

薬の問題が一発で解決するとは手抜かりがない。


ハルナとキリクマ、あとロリを連れて拠点へ帰還。
新型武器の設計図やら受け取ってから妙にまごまごしてると思ったけどこれが最後の補給&拠点破棄と言うことでいよいよ米国へ渡る展開だろうか。
その前にコンゴウに補足されたしまだ一悶着あるんだろうけど。一悶着と言うか一戦闘と言うか。
これでコンゴウがまで負けてデレたら面白いことになるのだが…さすがにないかな。多分。
そうはっきり言い切れないのはヒュウガやタカオとみたいなチョロメンタルモデルが原因なのだが。特にヒュウガのガチっぷりは色々酷すぎる、お姉様とかどこのレベル4テレポーターかと。
一応大戦艦と言われるレベルの存在なのにハルナやタカオ以前に倒されていた上にイオナに心酔しているとか本当になんで人類こんなに負けてるんだろう…。
いやイオナあっての勝利だしイオナと千早群像がいなきゃここまで人類が反撃できてないんだろうけど。
そういうイメージがあまりないのは人類側からも距離を取ってるせいか、あるいは単純に霧側に描写を割いてて主人公サイドの描写が少ないせいか。
まぁメンタルモデル側の描写を厚くするのは少なくともアニメとしては間違ってないのでこれからもじゃんじゃんやってもらいたいものだが。
特に水着シーンなんて本当にCGとは思えない出来栄えでご満悦。時代は進化したものだ。


それはともかくEDが酷すぎる!
いつものメンタルモデルではなく艦そのものが流れるとか上級者向けすぎるぞ。