せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガリレイドンナ 第11話 「ガリレオジャッジ」

どうしよう、感想書ける自信がない。


うーん………最終話の感想飛ばして総括だけ書こうかな。
最終話だけの感想になると「これは酷い」と「茶番」くらいしか出てこないので。
逆転裁判くらいしか裁判シーン知らないような人が書いたとしか思えないどうしようもなさだったしあれ。サイバンチョも買収されてるのかと思ったら素でアレだったらしいし。
とりあえずこの作品、究極的にはパパンとママンだけで万事丸く収まってたんじゃないかって言う。三姉妹は証拠を集めるまでの体のイイ囮って感じで。
今までずっと物語の主軸になってたガリレオの遺産が結局ロクに語られないまま終わったし。テゾロが何なのかも投げっぱ、空賊に取られてもまた作れるから良いよねテヘペロとか言って言葉も無い。
少なくともあの世界のエネルギー問題がアレで解決するとは思えないしあのまま人類は衰退しました。まぁ邪魔になりそうな御曹司は気でも狂ったとしか思えない行動で自分から捕まったし天才ほっちびなら何とかできるのかもしれないけど。
結局最後まで三女だけいれば良かった作品だし長女次女の存在カットしてでもほっちびの出番増やすべきだったんじゃないかな!
その証拠と言うわけでもないけどほっちびが過去に飛んでガリレオとイチャついてる話は楽しめたし。
前回も言ったけど最初からご先祖であるガリレオの事を調べてたら不思議パワーでほっちびが過去に飛びました、を1クールやれば良かったんだって。これならまだ最低限の面白さは確保できたはず。
それが何が悲しくてラブレター集めで世界中を旅しなければならなかったのか。ラブレターの中身がほっちび宛と言うのも大した事実じゃないし。
そもそも世界を回ってるのにまったく世界観の広がりを感じられなかったのが問題ではある。多分登場人物が大差ないせいだろうけど。
どこ行っても空賊か御曹司が出てくるしなぁ。ずっと日本編みたいな話やってりゃよかったのに。
もしかして「ガリレオ裁判だ」言いたいだけの作品だったんだろうか…その割に裁判シーンがろくなものじゃなかったけど。
だって兵器作ってたのは事実だしあの三女。


あ、あとOPやEDのほっちび裸オーバーオールはどこに消えたの。