せい☆どく

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感想垂れ流し系

キルラキル 第12話 「悲しみにつばをかけろ」

デビルマンっぽい顔してるなと思ったら本当にデビルマンになった。


もはや主人公とは思えない顔になった流子とそれを献身的に受け止めるマコ。
ここまでキマシ…もとい女の友情物語になるとは思わなかったなー。1クールの節目で良いものを見させていただきました。
ただのピエロかと思ったらとんだヒロインじゃないか。胡散臭いなぁと思ったのも喧嘩回で払拭できたし本当に良い子だマコ。
勝負は水を差さされて有耶無耶になった感はあるけど皐月様としても自我があるなら助ける的な行動を取ってたし順当に進んでも元々ここで決着はつかなかったろうか。
相変わらず偽悪的と言うか何考えてるのかよく分からない所はあるけど少なくとも父親の直接の仇ではなくなったし関係は緩和するかな。しないかな。
しかし襲学旅行とは。総戦挙もそうだけどよくもまぁそんな当て字がポロポロ出るもんだ。
ところで襲学旅行でググったらフランス書院文庫が出てくるんですが。