せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダー鎧武 第11話 「クリスマスゲームの真実」

相変わらずミッチー手癖悪いな。


まさに第一部完!みたいな内容であった。第一部と言うよりは起承転結の起の部分だろうか。
今までダンスやらライダー同士の小競り合いやらも次の承に進むための前振りだったと。
ユグドラシルなる大企業が何らかの目的で子供達をモルモットとして扱っていることが判明してダンスチームも色々身の振り方が変わってくるだろうし。
と言っても真っ向からぶつかり合うわけじゃないだろうし今後どういう関係になるのか楽しみではある。早速新ライダーが出てくるらしいけど。
しかし販促回とは言えやたら格好良かったなースイカ。鎧武しか使わないのが勿体無いほどの性能だ。
あれくらいのMAを使えれば黒影やグリドンも…と思ったらベルトが破損して黒影脱落の危機に。
ゼクトトルーパーよろしく量産型黒影なるものが今後出てくるらしいけど初瀬ちゃんの今後や如何に。
あとバナナさんはやっとドリアンに一矢報いれそうだったのにメロン介入でまた負けるとは。ほんと負け癖ついてるなこのバナナ。
ドリアンも物の序でのようにやられたけど武器持っててダメージ受けてない状態だったらメロンといい勝負してたろうか。いや惚れてたけど。


あ、鎧武は地味に良い主人公してたんじゃないかなと。なんだかんだで一般人助けてたし。