せい☆どく

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感想垂れ流し系

東京レイヴンズ 第19話 「over-cry -姫-」

キタエリの圧倒的負けヒロインオーラはいつ解消されるのか。


主人公サイドは青春ラブコメ、大人組は野望と陰謀渦巻く陰陽バトル。こんな感じなら確かに主役パートが地味に思えるのも仕方ないように思える。
ただでさえ大人が強くて頼もしいと言う珍しい作品なのにバトルすら滅多にしないからなぁ春虎君。
やっと覚醒したと思った回は作画と演出に恵まれなかったせいであまり凄いって気になれなかったのが痛すぎる。
まぁ夜行の生まれ変わりとやらが夏虎なんじゃないかと作中でも分かるようになってきたしそのうち見せ場がある…はず。残り2ヶ月くらいしかないけど。
しかし京子はなんだろう、自分が一目惚れした相手が夏目ではなく春虎だったのは良いとしても「だから春虎が好きだ」と言う流れは理解も共感もしにくいなこれ。
夏目を焚きつけるための嘘にも見えないし過去に会ったのが実は冬児だったら今の冬児を好きになってたんだろうか。
これじゃとんだ尻軽女になってしまうのだが。


ところでちんもぎちゃんの活躍は残りの尺的にもう無理なんですかね。