せい☆どく

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感想垂れ流し系

弱虫ペダル 第27話 「山神東堂」

妖怪坂登りの逆襲が始まる。


基本的に相手チームの掘り下げは試合中の回想でやる。咲で見たから知ってるよ!
まぁこれもやりすぎたらテンポ悪くなるのだが麻雀と違ってこちらは基本的に因縁のあるチームは1つだけなのでさほど本筋を阻害しないのが救いか。
一応もう1チームあるけどあれは御堂筋個人の話になるし。他は全部モブ校と思って差し支えなく。
しかし事情を知らない相手からのラブコールを我慢してチームのために徹するMaxima先輩のなんと健気なことか。
箱学も総北が1人足りないことくらい気付いても良いと思うのだが元から眼中になかったのだろうか。山の忍者さんも挨拶してたろうに。
真波くらいはなんらかのリアクションしても良かったのだがまぁそこは話の都合か。知ってどうなるものでもなし。
全体的にホモっぽく見えるシーンが多々あったかもしれないけどこの辺の展開は弱虫ペダル屈指の名シーンなので次回を楽しみにしておこう。
もっともその前に坂道のバケモノっぷりの方が先だろうけど。誇張抜きで100人抜き狙ってくるしこの妖怪。