せい☆どく

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感想垂れ流し系

蟲師 続章 第07話 「日照る雨」

犯人はヤス


とうとう天候を操るレベルの蟲まで出てくるとは本当に恐ろしい世界だなぁ蟲師ワールド。
何が怖いって子供がちょっと好奇心働かせた程度で関わっちゃうほど密接な関係なのが怖い。しかも大体ガード不可能。
蟲自体に善意や悪意がないのがまたタチ悪いから困る。その辺はまさに本物の虫と同じように生きる事そのものが目的ってことなんだろうけど。
まぁその辺は付き合い方次第と言うか今までみたいに祈祷師の真似事で食い扶持を稼いできたしギンコの言う通り共生できなくもないにしても。
その発想に至るまで、と言うか幼少期の頃はどんな生活していたのか推して知るべしか。あの歳で各地転々としててよく生きてたもんだ。
そして今回もギンコは特になにもせず。いやもうそろそろアメフラシ死ぬんじゃないかとアドバイスはしてくれたけど。
本当に傍観者と言うか要所要所で美味しいとこを持っていく主人公だ。


それにしても日笠陽子こんな声も出せたのか。