せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダー鎧武 第31話 「禁断の果実の行方」

ウィザードと同じようにまた大切な人のために人類を犠牲にするラスボスだろうかジョージ。


前回番外編で水を差された形にはなったが今週も安定の面白さ。
地球の文明憎しで襲ってくる杉田を相手にするのは理由が単純なだけコータさんも迷いがないし。話が通じない相手だとようやく分かってくれたようで。
ただせっかく本気のカチコミアームズになったところをユグドラシルが横槍入れたのは本当にどうしようもないなこの企業!
ニーサンとシドが抜けてからのユグドラは魅力もなければ戦力もないダメダメグループなのに邪魔だけは一丁前と言う。
何がアレって量産型黒影とピーチだけで杉田をなんとかできると思ってる時点でダメダメすぎる。バロン達が援護に来なきゃ生け捕りどころか全滅しかけてたし。
と言うかここ最近のバロンさん格好良さが天元突破しすぎて死亡フラグなんじゃないかとちょっと心配になるレベル。
前々からコータさんを気にかけていたけどまさか杉田の攻撃に対して身を挺して鎧武を助けてくれるとはとは。
本当に頼りになる相棒だなぁ…ミッチ?あれはもうダメだ。
そもそもバロンの言い分はあくまで弱者が強者に対抗するために強さを求めるんであって強者の弱者虐めを推奨してるわけじゃないし。
皆強くなれば強者に踏みにじられることもないってことだろうしその辺もうちょっと理解してくれても良いんじゃないですかねコータさん。
しかしシドは序盤からずっと出ていたにもかかわらずまたしょうもない退場っぷりだったなぁ。
ロクな死に方しないだろうとは思っていたがまさか最期が圧死とは朝からグロい。ベルト渡し歩いてた頃の大物感は一体どこへやら。
ニーサンと違ってあれで生きてるなんてことは100%ありえないだろうし、とりあえずお疲れ様でしたと。


次回最終フォームだけどちょっと胸パーツがダサいような。
まぁ果物全部乗せでフルーツバスケットってのは評価するけど。