せい☆どく

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感想垂れ流し系

棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE 第03話 「迷夢憶えし港」

白チャイカ、赤チャイカ、青チャイカ、半チャイカときてとうとう双子チャイカときた。


飽食に浸かりきったダメ英雄かと思ったらなんだかんだで強かった槍使いおじさん。
トール相手にあそこまでやりあえる…槍でやりあえる!のは流石ではあるのだが別にタイマン主義でもないサバター相手には無駄な抵抗であったと。
そう思うと3対1で最後まで圧倒してた前回の領主がどれだけ破格の英雄だったか改めて実感が湧いてくるなぁ。指導者としても戦士としても一流とか本当にチートすぎるあのおばさん。
とまぁもはや流れ作業気味になってる遺体集めの旅に新たな波紋と言うか問題発生と。今までありそうでなかった仲違い展開とは予想外。
雇い主本人が自分の記憶の手がかりが欲しいって言ってるんだからサバターとして従えば良いのに兄様は変なとこで強情と言うか過保護と言うか。
アカリはアカリでトールのやることを全肯定すると思いきや遠回しにチャイカの肩を持つ辺りなんだかんだで噛み合ってる3人組だなと。フレドリカは落ちたのでいない。
基本不死身かつドラグーン的にも強いはずなのにしょうもないとこですぐやられるのは本人の慢心なのか物語の都合なのか…まぁこれで油断なく強かったらあいつだけで良いんじゃないかって話になるけど。
どうせ次回辺りケロっとしてるだろうし。