UBWって2週目用のシナリオだからプレイヤーが色々知ってること前提の会話運びがそのままアニメになってる気がする。
特に問題はないが。
合間合間に会話パートが入るので終始動き続けてるわけではないがそれでも十分見応えのあったキャスター＆アサ木小次郎戦。
王も赤弓も本気を出せば両方仕留められていたかもしらんが結果は痛み分けと言うかどちらもシロウの存在がネックになってた気がする。いなきゃいないで流れは変わってくるだろうけど。
この時点のシロウは戦う力もなく実際何度も助けてもらってるのにホイホイ死にに行き過ぎなので斬られた事に関しては正直自業自得と言うか頭を冷やせと思わなくもない。
まぁ斬られた事より人命軽視の方にプリプリしてる辺り相変わらず異常っぷりは健在なのだが。基本死にかけてもアヴァロンのおかげですぐ治療されるし痛い目に会ってもまるで効果が無い…。
おかげでこのポンコツを横で支えてくれるセイバーの存在がスーッと効いて実にありがたくも頼もしい。
と言うかZeroアニメの影響が予想以上に大きかったせいかFate本編でのセイバーの頼もしさや可愛らしさをすっかり忘れてることに今回気付いた。
特にセイバールート以外のセイバーはメインで気張らなくて良い分なおさらそういう側面が強いように思えるし。まぁ桜ルートではアレなんだけど。
しかし直感使わなきゃセイバーですら死んでた秘剣を使わねば切れないツバメとは一体。
