せい☆どく

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感想垂れ流し系

弱虫ペダル GRANDE ROAD ROAD.23 「約束の道」

笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である。


回想や独白をこれでもかと差し込みつつなるべくテンポを削がないように話を進めて気付けば最終決戦…と言うかゴールライン切った?
残り500mの時点でまた次回まわしにされると思っていたので意外と言えば意外ではある。それだけ3日目の回想シーンが多かったと言うことだけど。
まぁ多少クドい部分はありつつも1期目3クール、2期目2クールの積み重ねの総決算と思えば悪いことでもなし。終わりよければ全てよしと言うことで。
しかしライバルキャラの応援が可愛いメガネ委員長で主人公の応援がおかんとはなんという格差社会。ただでさえどっちが主役かわからないのに真波と坂道。
せめてジト目ちゃんの好感度がこの時点でもうちょっと高ければ…!寒咲さんは今泉のカキタレなのでさておくとして。
と言うか今回で一番坂道の名前呼んだのってもしかして変死体のように輸送される御堂筋だったのでは。苗字でもなく君付けでもなく下の名前呼び捨てな辺りが最高にキモいなこのエイリアン。