せい☆どく

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感想垂れ流し系

ユリ熊嵐 EPISODE 11 「私たちの望むことは」

結局このどこでもドアは何だったんだろう。


大体のネタばらしは済んだので後はどこに着地するかが焦点となる終盤戦。
銀子が人間になるかクマのまま帰るのかそれとも死ぬのか。あるいは紅羽がクマになるのか人間のままお別れするのかそれとも死ぬのか。
とりあえずるるは死んだのでいない。きれいな顔してるだろう、死んでるんだぜそれ。
いやーまさかクマ王国に追い返したはずのるるがここにきて銀子を助けるオイシイ役になるとは思わなかった。正直もう出番ないと思っていたので。
せっかく銀子が悠木碧の誘惑も振り切ってレズっ友の道を歩もうとしたのにルル山が犠牲になっては幸せなキスをして終了ENDが迎えにくくなるではないか。
と言うかこのアニメに出た名有りクマって例外なく死んでる気がする。しれっと人間社会に潜り込むほど知能があるはずなのにどんどん駆除される辺りやはり紅ちんは生粋のクマハンター…。