せい☆どく

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感想垂れ流し系

放課後のプレアデス 第07話 「タカラモノフタツ 或いは イチゴノカオリ」

太陽の上で戦う魔法少女初めて見た。
と言うか太陽の上で何かすること自体初めて見たかもしらん。


前回また会えるよね的な態度でいつもの部屋からいなくなったミナト君、あっさり転校生として復活。
元から並行世界が重なったような状況になってるし本人かいつもの角男かはいまいち判断つかないのだが今のところ特に気にするほどではないのか。
強いて言うなら男のことばかり考えてたせいですばるとあおいがギスギス仕掛けた事くらいだけどいつものケンカップルの延長みたいなものなのでどうと言うこともなく。
実際本当にイチャイチャするための燃料としか思えないのが酷い。元の世界で喧嘩別れしたのが不思議なくらいにイチャついてるし。
単なる誤解や勘違いではなさそうだし単純に疎遠になっただけにしては別世界の個体とは言え再開してからのラブラブっぷりが激しいし。まぁその辺は後半からってことだろうけど。
しかし土星まで行って今回は冥王星か外宇宙かと思ったら原点回帰で太陽に突っ込むとは。原点回帰、原点回帰ってなんだ。
確かに生身で深海や宇宙に出られる時点で今更太陽がどうこう言う次元ではないのかもしれないけど数千度の熱量をちょっと暑いで済ませられる魔法少女まじぱないの。
そんなプロミネンスもバカップルのお熱い関係の前にはただの背景と化すのであった。あれ、本当にそう言う意図で太陽選んだのだろうか。